こんな「学び」を待っていた!
4.5月のおしごと算数は
「ロゴデザイナー」
図形を使ってマークを作ろう!
街なかにあふれるさまざまな標識・サイン・ロゴマーク。そのシンプルな図柄には、人々がぱっと直感的に認識できるようにと、たくさんの工夫がなされています。
「ロゴデザイナー」が駆使するのは、平面図形の性質を生かして、絶妙なバランスで組み合わせる「図形センス」です。
このプログラムでは、いくつかのデザイン・ミッションに挑戦しながら、定規やコンパスを使った作図の腕を磨いたり、平行・垂直・対称性など図形の特徴を理解して応用する技を身に着けたりと、図形を使った創造力を伸ばします。
街なかで見つけたロゴマークの成り立ちをつい分析したくなる、暮らしに密着した図形探究です。詳しい授業内容についてはこちら
ワークショップ型って何?
一方的な講義ではなく、自主的に参加・体験・創作していく参加型学習法です。
知識を浴びつづける「まなび」ではなく、自ら探す「まなび」を目指しています。
どんな学習内容?
a.schoolの小学生向け「おしごと算数」の探究学習プログラムで学習します。
一つのタイトルを2ヶ月かけてじっくりと探求していきます。
毎回タイトル最終日にはプレゼンや発表の場を作ります。
「おしごと算数」とは?
暮らしや仕事の中に潜む「算数」を
さまざなな商売や職業になって体験しながら学ぶ探究プログラムです。
教科書からは学べない、算数・数学的なものの見方や考え方を鍛えます。
「おしごと算数」の3つの特徴
1.子どもたちの「なぜ?」「ワクワク!」を引き出す仕掛けが満載
2.身の回りの物事に対して算数的なひらめきや着眼点を持てる
3.算数の要となる論理的な思考力や試行錯誤する力が身に付く
「おしごと算数」で身につく8つのちから
★夢中になるちから ★論理的思考力 ★伝えるちから
★振り返るちから ★ひらめき力 ★試行錯誤力 ★図形センス ★読解力
授業は異学年スタイル
クラスは低学年(小学1-小学3)と高学年(小学4年―小学6年)の2クラスに分かれています。
年齢の違う子どもたちの中で、協力したり、競い合ったり、お互いの新しい発見をする。
そんな学びのサイクルを目指しています。
少人数制
子どもたち一人一人と向き合うため、テーブル毎にメンターが付きます。
※最新の情報や活動内容は、「facebook」や「Instagram」からご覧ください。
2019年のグッドデザイン賞を受賞したa.schoolの「おしごと算数」の様子です。↓
※「おしごと算数」の各テーマ詳しい内容については下の表紙をクリックしてください。
◎テーマ紹介は随時更新します。