こんな「学び」を待っていた!
11.12月のおしごと算数は
「貿易商」
貿易ゲームで単位を通訳しよう!
貿易と共に発展した、ものをはかるための「単位」。長さ・重さ・体積・時間といった単位が世界共通でなかった時代は長く、国を越えてものを運び売買する大きな障壁となっていました。
時間やメートル・グラムなどにまつわる単位発展の歴史クイズに答え、「刻」や「ファゾム」「尺」など昔の単位を使って遊んだら、貿易実務ゲームに挑戦!単位変換の通訳をしながら、商売・物流のサポート(品物を安く・早く・安全に届ける)をします。
単位を丸暗記するのではなく、数字の条件を読み解く力、効率性を追究する力につなげます。
詳しい授業内容についてはこちら
ワークショップ型って何?
一方的な講義ではなく、自主的に参加・体験・創作していく参加型学習法です。
知識を浴びつづける「まなび」ではなく、自ら探す「まなび」を目指しています。
どんな学習内容?
a.schoolの小学生向け「おしごと算数」の探究学習プログラムで学習します。
一つのタイトルを2ヶ月かけてじっくりと探求していきます。
毎回タイトル最終日にはプレゼンや発表の場を作ります。
「おしごと算数」とは?
暮らしや仕事の中に潜む「算数」を
さまざなな商売や職業になって体験しながら学ぶ探究プログラムです。
教科書からは学べない、算数・数学的なものの見方や考え方を鍛えます。
「おしごと算数」の3つの特徴
1.子どもたちの「なぜ?」「ワクワク!」を引き出す仕掛けが満載
2.身の回りの物事に対して算数的なひらめきや着眼点を持てる
3.算数の要となる論理的な思考力や試行錯誤する力が身に付く
「おしごと算数」で身につく8つのちから
★夢中になるちから ★論理的思考力 ★伝えるちから
★振り返るちから ★ひらめき力 ★試行錯誤力 ★図形センス ★読解力
授業は異学年スタイル
クラスは低学年(小学1-小学3)と高学年(小学4年―小学6年)の2クラスに分かれています。
年齢の違う子どもたちの中で、協力したり、競い合ったり、お互いの新しい発見をする。
そんな学びのサイクルを目指しています。
少人数制
子どもたち一人一人と向き合うため、テーブル毎にメンターが付きます。
※最新の情報や活動内容は、「facebook」や「Instagram」からご覧ください。
2019年のグッドデザイン賞を受賞したa.schoolの「おしごと算数」の様子です。↓
※「おしごと算数」の各テーマ詳しい内容については下の表紙をクリックしてください。
◎テーマ紹介は随時更新します。