こんな「学び」を待っていた!
3月のおしごと算数は
「パズル算数➀」
算数パズルで身につける6つの思考
トランプやUNOなどの「カードゲーム」、将棋やオセロなどの「ボードゲーム」に強い人の“頭の中”がどうなっているのか、気になりませんか?
目の前しか見ずに場当たり的に考えるのではなく、ゲーム全体を俯瞰して「先読み」「逆算」をしたり、勘に頼るのではなく論理的に「場合分け」して「確率」を読んで作戦を立てたり、時には「仮説」を立てて試行錯誤することや、視点を変えて発想する「ひらめき」も大事です。
これら6つの思考法は、パズルやゲームだけでなく、算数全般に通じる「考え方」の基礎。さまざまな算数パズルに挑戦しながら、謎を問いたり必勝法を発見し、「考えること」を全力で楽しみましょう。
詳しい授業内容についてはこちら
ワークショップ型って何?
一方的な講義ではなく、自主的に参加・体験・創作していく参加型学習法です。
知識を浴びつづける「まなび」ではなく、自ら探す「まなび」を目指しています。
どんな学習内容?
a.schoolの小学生向け「おしごと算数」の探究学習プログラムで学習します。
一つのタイトルを2ヶ月かけてじっくりと探求していきます。
毎回タイトル最終日にはプレゼンや発表の場を作ります。
「おしごと算数」とは?
暮らしや仕事の中に潜む「算数」を
さまざなな商売や職業になって体験しながら学ぶ探究プログラムです。
教科書からは学べない、算数・数学的なものの見方や考え方を鍛えます。
「おしごと算数」の3つの特徴
1.子どもたちの「なぜ?」「ワクワク!」を引き出す仕掛けが満載
2.身の回りの物事に対して算数的なひらめきや着眼点を持てる
3.算数の要となる論理的な思考力や試行錯誤する力が身に付く
「おしごと算数」で身につく8つのちから
★夢中になるちから ★論理的思考力 ★伝えるちから
★振り返るちから ★ひらめき力 ★試行錯誤力 ★図形センス ★読解力
授業は異学年スタイル
クラスは低学年(小学1-小学3)と高学年(小学4年―小学6年)の2クラスに分かれています。
年齢の違う子どもたちの中で、協力したり、競い合ったり、お互いの新しい発見をする。
そんな学びのサイクルを目指しています。
少人数制
子どもたち一人一人と向き合うため、テーブル毎にメンターが付きます。
※最新の情報や活動内容は、「facebook」や「Instagram」からご覧ください。
2019年のグッドデザイン賞を受賞したa.schoolの「おしごと算数」の様子です。↓
※「おしごと算数」の各テーマ詳しい内容については下の表紙をクリックしてください。
◎テーマ紹介は随時更新します。